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シャッター速度と描写 (2)

今回は流し撮りとバルブ(長時間露光)について説明します。

<低速シャッター>(流し撮り)
流し撮りのイメージ 流し撮りとはメインの被写体を追いかけながら(低速シャッター速度で)シャッターを切る撮影方法です。
メインの被写体はあまりぶれませんが背景は大きくぶれるので躍動感が一層きわだちます。
背景を大きくぶらしたい時は低速に、ある程度背景が分かるようにするには高速に、シャッター速度を調整します。
前回も説明しましたが、ぶれの大きさはレンズの焦点距離、被写体までの距離、被写体の移動速度で変わってきます。
目安としては1/15~1/60程度で始めてみるといいでしょう。
ただし、これも程度があり背景を大きくぶらしたいからと言って、低速にしすぎるとメインの被写体まで大きくぶれてしまうので程々にして下さい。
参考までに、撮影例にも掲載しましたが、流し撮りの練習をするなら白鳥がお勧めです。
ただし、少し寒いので寒がりの人はダメかもしれませんが・・・。

撮影例
<白鳥>
白鳥 Camera:Canon EOS 20D(デジタル)
Lens:Canon EF100-400mm(200mm)
ISO:400(評価)
T:1/200 A:F10 手持ち



<バルブ(長時間露光)>

バルブ(長時間露光)のイメージ 少し特殊な用途ですが、花火、星、夜景などを撮影する場合に使用します。
シャッターを開いている分だけ露光するので、微量な光の星の軌跡も撮影できます。
ただし、このバルブ撮影はAEが使えませんので露出(絞りと撮影時間)はマニュアルで設定することになります。
また、三脚とレリーズ(リモートスイッチ)も必要です。
参考までに、花火の撮影はAEが使えなくても、三脚とレリーズさえあれば、誰でも簡単に撮影できます。
これについては、花火のシーズンが近付いてきた時に改めて説明します。(ただし、このブログが続いていればの話ですが・・・)

撮影例
<花火>
花火 Camera:Canon EOS 1V(フィルム)
Lens:Canon EF28-70mm(不明)
ISO:100(マニュアル)
T:バルブ(15秒位?) A:F8 三脚
※リバーサルフィルムからスキャン

<都市光>
都市光 Camera:Canon EOS 1N(フィルム)
Lens:Canon EF20-35mm(不明)
ISO:400(マニュアル)
T:バルブ(20分位?) A:F4.0? 三脚
※リバーサルフィルムからスキャン

<円周運動>
円周運動 Camera:Canon EOS 1N(フィルム)
Lens:Canon EF28-70mm(不明)
ISO:400(マニュアル)
T:バルブ(20分位?) A:F4.0? 三脚
※リバーサルフィルムからスキャン

※撮影データについて
Camera:使用カメラ(フィルム/デジタル)
Lens:使用レンズ(撮影時の焦点距離)
ISO:ISO感度(測光方式)
T:シャッター速度(露出補正) A:絞り値(露出補正) 手持ち/三脚
(注意)デジカメの撮影データはExif情報ですが、画像はブログ用に画像編集ソフトで明るさ、コントラストなどを調整していますので、撮影データと掲載画像は必ずしも一致しません。
フィルムカメラで撮影した写真には記録が無いので、「あやふやな記憶」+「感」で記載しています。

それでは、(^^)/~~~

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