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リバーサルフィルムへ挑戦 (1)

リバーサルフィルムはポジフィルムとも呼ばれ、現像するとスライドになります。
このブログを読んでいる方の多くは、リバーサルフィルムはプロ向けで、価格面、技術面とも敷居が高いと思われてるのでは!?
事実、リバーサルフィルムはネガフィルムに比べ割高で、ラチチュードも狭く露出補正の知識が必要です。
ネガフィルムにはネガフィルムの長所あり、ネガフィルムを使い続けても何ら問題はありません。
でも、一眼レフカメラにも慣れ、シャッターを押すことに楽しみを感じてきたなら、一度リバーサルフィルムで気に入った風景でも写してみませんか?
その美しさに益々写真が楽しくなると思います。
ところで、リバーサルフィルムを勧めておきながら露出補正の説明がまだでした。
ただ、露出補正は露出計、測光方式とも関連が深いので改めて説明しますが、今回は簡単に「露出補正とは黒い物を黒く、白い物を白く写すために、カメラにアドバイスすること」とだけ言っておきます。
今一ピンとこないと思いますが、とりあえず今回はこの程度で我慢してください。

それでは、リバーサルフィルムを楽しむ為の必要な用具からです。
スライドはライトボックスとルーペ、またはプロジェクターで拡大して観賞します。
プロジェクターは少し高価なので、手軽に始めるならライトボックスとルーペ、またはそれらが一体となったスライドビューアーがいいでしょう。
ルーペは大きさ、倍率、値段も様々ですが、最初は倍率が低くくスライド全体が見える大きめのルーペがいいと思います。
倍率の高いルーペはぶれ、ピンボケなど細部のチェックに有効ですが、それはダイレクトプリント(リバーサルプリント)で大きくプリントするようになった時にでも用意すればいいと思います。

次はフィルム選びです。
リバーサルフィルムは、フジクローム系(フジフィルム)、コダクローム系(コダック)、エクタクローム系(コダック)、コニカミノルタクローム系(コニカミノルタ)などがあります。
プリントで完成するネガフィルムと違い、現像で写真が完成するリバーサルフィルムは、写真にフィルムの個性(性格)が現れるので、フィルム選びは重要です。
フィルムの個性(性格)というのは、色の再現性や彩度、粒状性(シャープネス)や階調などで、色を忠実に再現するタイプ、実物以上に鮮やかに再現するタイプなど様々です。
ただ、これらを個人で調べる(比べる)のは困難ですから、カメラ店などにあるフィルムカタログを参考に選ぶといいでしょう。

参考までに私はフジクローム系を使っているので、その中からお勧めするとしたら自然な色合いのフジクローム PROVIA(プロビア) 100F Professional、鮮やかな発色のフジクローム Velvia(ベルビア) 100 Professionalでしょうか。
どちらもデーライトタイプ、ISO100の標準感度のフィルムです。

フィルム選びの最後におまけとして豆知識を。
と言っても、以前雑誌で読んだ話で私たちには無縁のことですが、フィルムのパッケージには乳剤番号(エマルジョン番号、製造番号など)が記載されています。
フィルムは高度な技術で作られていますが、製造ロット毎に微妙なばらつきが出る場合があるのだそうです。
もちろん私はばらつきなんて感じたことはありませんが、厳密な仕事を要求されるプロは、この違いによるばらつきが出ないように同じ乳剤番号を購入したり、撮影時に補正をするのだそうです。
んー!、厳しい世界です。

今回はここまで、続きは次回にします。
それでは、(^^)/~~~

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