二重の虹
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朝、窓を開けるとひんやりとした風が。
8月だというのに吹く風はもう秋のようです。
となれば、久しぶりに探検に出かけることにしました。
以前もお話したことがありますが、もう?十年も仙台に住んでる割には「まだ見ぬ風景」が沢山あります。
今回のターゲット「陸奥国分寺跡」もその一つで今日初めて見てきました。
ここ陸奥国分寺跡には写真の国指定重要文化財「薬師堂」や宮城県指定有形文化財「仁王門」「白山神社(はくさんじんじゃ)」があります。
また隣には準胝観音堂(じゅんていかんのんどう)があり、側には仙台市指定有形文化財・芭蕉句碑「あやめ草 足に結ばん 草鞋の緒」が建てられています。
若い時分には見向きもしなかった史跡ですが、近年見歩くようになったのはもう若くは無くなったと言うことでしょう。
※この日(8/27)、気象庁のHPを見ると朝の最低気温は19.5゜、日中の最高気温は27.2゜でした。
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私はそれほど信仰深い方ではありませんが、33年に一度という彗星並みの珍しさにつられ五大堂、日吉山王神社、三聖堂の御開帳に行ってきました。
松島に着いて真っ先に五大堂に向ったのですが、通常無料の五大堂は御開帳とあって参拝券が必要とのこと。
参拝券は記念品付きで\2000、ところが大盛況で記念品が品切れのため記念品無しで\1000でした。
まぁーここまではいいとして、大変なのは曲がりくねった先の見えない長い列、正に長蛇の列。
しかし、有料道路を使い参拝券まで購入してしまっては帰るわけにもいかず、しぶしぶ最後尾に。
時折霧雨の降るなか1時間半待ってやっとたどり着いた五大堂、ところが悲しいかな五大明王(不動明王、降三世明王、軍茶利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)を拝めるのはほんの一瞬、もはやどんなんだったか記憶にも残っていません。
これでは何しに行ったのか・・・。
でも五大明王の姿が記憶に残っていなくても、五大明王に参拝したことは事実ですから良しとしましょう!
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久しぶりに大沼(八幡平)を歩いた時のことです。
「おや! 妙な形の花が咲いてるなぁ」
カメラに収め、家で調べて見ました。
「へぇー! これがトリカブト!?」
(写真はオクトリカブトです。)
以前、トリカブトを使った保険金殺人事件で名前だけは知っていたのですが、実物を見たのは初めてです。
トリカブトにはアルカロイドという猛毒が含まれていて、ニリンソウやヨモギと間違えて食べる事故もあるそうです。
花が咲いていれば一目瞭然でしょうけど、葉っぱだけなら確かに間違えるかもしれませんね。
ところで、大沼で写真を撮っていると
「何か珍しい花でもあるんですか?」
散策者が多かったせいもあり、2、3人に声を掛けられました。
傍から見ると不思議だったかもしれません。
なにせ撮っていたのはコケでしたから。
でも、コケといっても良く見かけるコケではなく、モウセンゴケという食虫植物を撮っていたのです。
大沼には、モウセンゴケ以外にムシトリスミレという食虫植物も自生しています。
機会があったら観察してみてください。
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